いばらき自然エネルギーネットワークとは
2011年夏より茨城県における自然エネルギーの研究、推進を図るために、茨城大学ICASを拠点に、県内の関係者・関係機関が連携協力する体制整備が必要と考え、
「いばらき自然エネルギーネットワーク」準備会を設置し、研究会や現地見学会などを行ってきました。
これらの活動を経て、2012年3月16日に「いばらき自然エネルギーネットワーク」の設立総会が開かれ、本格的なネットワークが発足しました。
今後も県内の自治体、民間企業、個人、研究・教育機関が自然エネルギーに関する情報共有、意見交換をできるプラットフォームとして活動していきます。
ロゴについて
REN-i はRenewable Energy Network-ibaraki の略です。
R と i は人を意味し、人と人とがつながることで
地域、人、技術の〈縁〉えんを結び、自らの手でEnergy を生み育てます。
人と人とが自然とエネルギーと縁(えん)で結ばれています。
間にあるハートは恋愛と水をイメージしています。
i 上のオレンジ色の点は太陽です。
『さあ、歩き出しましたよ!』という姿です。
手書きが残っている部分は手作りを意味しています。
人と自然とが育てあう、ハートでつながる人の手でつくる
“いばらきの自然エネルギー”をイメージしています。