いばらき低炭素社会実現研究会よりのお知らせです。
無料セミナー
再生可能エネルギーのリスク管理を学ぶ
~ファイナンスと保険の観点から~
2019年は、台⾵15号や19号による災害のように、
豪雨・洪水や突⾵等による災害の激甚化を⽬の当たりにする年となった。
12⽉にマドリードで⾏われたCOP25では、「パリ協定2020年本格実施」にむけ議論がなされたが、
世界に向けた⼒強いメッセージが出せたかといえばそうではない。
⽇本においては、⽯炭⽕⼒発電の位置づけで⾮難の対象となるなど、課題も多く残った。
本セミナーでは、昨今、課題として浮き彫りになっている
再生可能エネルギーにかかるリスク(ファイナンス⾯と気候災害等への保険の観点)管理を学び、
情報収集や認識共有の場を提供することを⽬的としている。
再生可能エネルギー事業者、今後導入予定がある方はもちろん、低炭素、脱炭素社会に関心のある、
地域づくり、建築・設備、生活圏計画、環境政策などの多様な分野の関係者にご参集頂き、ともに学びたい。
日時:2020年1月30日(木)13:30~16:30
会場:茨城県立図書館3F会議室
テーマ1:ファイナンス面でのリスク管理
講師/株式会社常陽銀行 ストラクチャードファイナンス部 主任調査役 熊倉俊男氏
テーマ2:保険の観点からのリスク管理
講師/SOMPOリスクマネージメント株式会社
再生可能エネルギー・インフラグループ主任コンサルタント 平野徹氏
テーマ3:被災事例に学ぶ
講師/株式会社フレッグ 代表取締役 佐藤光太郎氏
参加費:無料 ※予約制(先着順)
主催:いばらき低炭素社会実現研究会
後援:茨城県、茨城大学地球変動適応科学研究機関
お問合せ:いばらき低炭素社会実現研究会事務局(株式会社アルク内)
担当:高羽(たかは)
電話:029-246-9511 メール:low.carbon.ibaraki@gmail.com
セミナーのチラシ(PDF)はこちらから